THE まねリーマンの「ものまね芸人への道!!」

最近周辺から「新ネタ」を求められることが多い。
ノブナガに出演した際にも語ったが、プロにとっても新ネタへのプレッシャーは大きいらしい。

僕も新ネタを作るというのはプレッシャーがあったりする。
得てして新ネタというのはふとした瞬間に生まれることが多い。

人に無理矢理ふられたネタをやってみたら
「あれ？それいけるんじゃない？」
という風に生まれたり、
何気なく出した声が、「あれ？この声誰かの声に似てる！」
と思っていろいろ思い出して生まれるなど。

一番生まれやすいのはものまね番組を見ていて
目新しいものを見た時に自分も挑戦してみること。
しかし、これは2番せんじになる可能性が高いので決してオススメしないが、
「はるな愛」のように「前田健」の「あやや」のものまねをしのぐ面白さになれば
2番せんじという捕らえられ方はしないので、
一攫千金を狙える可能性もある。

また、番組の司会をやるような人で、まだやられていない人は当たるとでかい！
タモリ、ビートたけし、明石家さんま、島田紳介、みのもんた、大塚範一、古館伊知郎
などはすでにパイオニアでおもしろいネタを持つ人がいるので
この他でおもしろいネタをできると大きいと思われる。

今狙いどころは完全に「宮根誠司」だろう!!
これが本人以上に面白くできたら何年も食っていけると思う。
あとは羽鳥アナも本人の誠実なところを逆手にとるようなネタができたら
日テレには重宝されるだろう。
あと忘れちゃ行けないのがフジの伊藤アナ。
ここは逆手に取るのではなく、本人そっくりであれば笑いがとれる。

近々やる人は出てくるだろう。
頑張れ!ものまね人達!!