THE まねリーマンの「ものまね芸人への道!!」

去年のまさに今日のことになりますが、
僕の１つ上の高校の先輩が組んだバンドで全国ツアーなどをまわり、
かなりインディーズでは有名になっているという記事を更新したことがありました。
「SHACHI」というバンドです。
高校時代はよく一緒にライブに参加させていただいてました。

僕の働いている会社の同僚で沖縄出身の25歳の男の子も知っていたので
インディーズデビューしてからはおそらくかなりの有名人になったんでしょう。
カラオケボックスに行っても30曲以上入ってますから。
2009/02/07 ◆ＳＨＡＣＨＩってバンドご存知？

さらに実は僕の高校の同級生にもバンドを組んでロックフェスなどによく出ていた
東京で活躍する連中がいました。
「ＨＯＬＳＴＥＩＮ」というバンドです。
カッコイイ曲作るんですよね。
CDも何枚も出してますし、僕も何枚か買いました。
公式ホームページはこちら
http://www.holsteinweb.com/

farewell to our memories

HOLSTEIN | MySpace Music Videos

























最初は同じ磐田の高校の同級生4人のバンドだったんですが、
メンバーの入れ替えを繰り返し、
今年の4月のライブをもって解散するそうです。
彼らの活躍を見て僕も何か自分にしかできないことを頑張らねばと思い
ものまね活動をしていました。どっちが先にゴールデンでテレビに出れるかな？と思いながら…。

そういえば僕のラジオデビューはバンドをやっていた時代の演奏が流れた時でした。
今思い出した!!

HOLSTEINの皆さん、お疲れ様でした。
これから新しい人生をどう歩んでいくのか分かりませんが、
１5年近く夢を追い続けたパワーを今後に役立てて下さい！
応援してます!!

  

この間エスケリータさんでのライブを見た後、
ふと思い出したことがありました。
「ＳＨＡＣＨＩ(シャチ)」という３人組のバンドをご存知でしょうか？
磐田出身のバンドなんですが、インディーズバンドの中では全国区だと思います。
カラオケボックスに行っても30曲以上入ってます。
このバンドのギタリストＴＡＫＥさんは僕の高校時代の一つ上の軽音楽部の先輩で、こんなこと言うのも恐れ多いんですが、当時同じライブに出させていただいてました。


当時から磐田では有名なバンド(別名バンドでしたが)で、尊敬の眼差しで見てました。
ＳＨＡＣＨＩの初代メンバーのドラムはＴａｔｓｕｈｉｔｏという僕の同級生がやっており、彼も現在は「ＨＯＬＳＴＡＩＮ」というバンドのギタリストとして活躍しています。
Ｔａｔｓｕｈｉｔｏ君とはかつては高校の文化祭で一緒に企画物バンドを組んだこともあるんですよ！


さて、話を戻しましょう。
今開催されてるのかは分かりませんが、当時10代の若者にしか参加資格がない
「ティーンズミュージックフェスティバル」
という全国レベルのバンドのコンテストがありました。


我らがＳＨＡＣＨＩは掛川大会で順当に優勝し、
静岡大会でも優勝し、静岡代表になりました。
全国大会は渋谷公会堂。
僕も大学生になり東京におりましたので応援にかけつけました。
ＳＨＡＣＨＩはそこで「オーディエンス賞」という、お客さんの選ぶ１位の賞を獲ったんです。
これを準優勝と言っていいのかはわかりませんが公式サイトにはそう載ってました。


この大会自体、ゲストも豪華だったし、
何より優勝した大阪代表のボーカルが
今や大人気のアーティストａｉｋｏだったことからも
ホンマもんの大会だということが分かると思います。
ａｉｋｏの件はもしかしたら嘘かもしれません。
間違ってたらごめんなさい。


しかし、ＳＨＡＣＨＩは現在全国ツアーもやってますし、
アルバムもかなりの枚数出してると思いますし、バンドスコアも出してます。
噂ではフジロックフェスティバルにも参加したりしているそうなので、結構有名なのではないかと思います。
こんなツアーのＴシャツを売ってるぐらいなので相当なもんじゃないですか？
全国を回っても、自分達を育ててくれ、ＳＨＡＣＨＩの故郷ともいえる
「磐田エフエムステージ」で必ず公演を入れてくるのが泣かせます。
ものすごく小さなステージで、バンドの練習に使う程度の狭いライブハウスです。

よく考えるとこういった知ってる人達が業界に足を踏み入れてく姿を端から見て
「みんなすげぇなぁ〜！俺も頑張んなきゃ!!」
といつも触発されてきた気がします。
ものまねオーディションに初めて出た理由の一つもそれでした。


身内でもない人をその人の能力で感動させたり、
喜ばせることができるってなかなかできないこと…。
僕にはまだその能力があるとは言いづらいですが、
彼等に負けないくらい、ひとりでも多くの人を喜ばせられるよう、頑張りたいと思います！


ＳＨＡＣＨＩという名前も気にしてみてくださいね!!
オフィシャルサイトはコチラ
http://www.shachi-web.com  

先日テレビ朝日にて、４時間にわたって恒例の
『ミュージックステーション　スーパーライブ』が放送されてました。


この『ミュージックステーション』ですが、もう20年以上の歴史のある番組。
しかし、僕はこの年末スペシャルを見ると思い出してしまう悲しい思い出が…!!
約10年前のこの番組の裏でひとつの恋が終わったのです。


当時僕の彼女は某有名アーティストのマネージャーでした。
全国ツアーをしたりしていたので、２〜３ヶ月に１回くらいしか会えませんでした。


『ミュージックステーション』の年末スペシャルは
今回こそ『スーパーライブ2008』という名で放送されていましたが、
今までＸ’ｍａｓシーズンに放送されることが多く、
『クリスマスライブスペシャル』という名前で放送されていました。


その『クリスマスライブスペシャル』に先程のアーティストが出ていたんです。

幸いこのアーティストはグループだったので、
マネージャーは各メンバーごとについており、
この日彼女はお休みをとれたんです。


クリスマスを一緒に過ごすことになったんですが、２ヶ月ぶりの再会だったので
どことなくぎこちない会話などを交わしたのですが、そこで別れ話が…！


いろいろ事情もあったんですが、相手はギョーカイの人、僕が学生では、
そりゃあうまくいきませんよね。


その直後、彼女の携帯が鳴りました。
相手はミュージックステーションのライブ会場から、
そのグループの一人からでした。
聞こえてくる会話から判断して激励会を計画している様子でした。
その後もメンバーからの電話があり、向こうは会話を楽しむかのようなそぶり…。


こうしてその年のクリスマスは悲しみと苛立ちの中、幕を閉じたわけです。
そういうわけで、この年末のミュージックステーションを見ると、
悲しい過去を思い出してしまうんです。


グループ名が気になるところでしょうが、名前はひかえさせてください。


このブログ内でちょっとかする程度に触れていますがね…。
あぁ…年末にとんだカミングアウトをしてしまった(汗)。


そんなことより「溜池ＮＯＷ」もうあと４日で見れなくなりますよ〜!!
お早めに〜!!

まだ番組を見てない方はコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.gyao.jp/variety/tameikenow/
  

先日知り合いの居酒屋である、
高丘にある「ＦＵＭＩＹＡ」さんの大将から突然の電話がありました。
「三上君のブログ見た人が連絡とりたいんだけど連絡先が分からないから
ブログ内で紹介されてるウチに連絡先を教えてくれっていう人がいてさあ、
よかったら連絡してあげてくれる？」
とのこと。
どうやら何か頼み事があるらしく、忘年会の依頼かな？と思い、電話をしました。


電話をしてみるとその方は歌手をされているそうで
いろんなものをもりこんだイベントを各地でしていらっしゃるらしく、
もしそこに僕を呼ぶとしたらどんな条件になるのか？というものでした。


どんなネタがあるのか、どのくらいの時間できるのか、
どのくらいの客層をターゲットとしたネタなのかを伝えました。


その歌手の方が求めている客層はご年配の方々になるということでした。


年配への持ちネタというと
「小椋佳」「井上陽水」「プロ野球選手・監督各種」「プロ野球解説者各種」
と、非常にしぼられたもの…。


たぶんその歌手の方には物足りないと感じられたと思います。
やっぱ年配向けのネタ増やさないと、いけないと実感させられた日でした。


歌手の方、１度チャンスをいただければ…いい仕事しますよぉ〜!!  

今日はものまねとは直接関係がないんですが、若手アーティストグループでメジャーになった、
「Aqua　Timez」のお話をさせていただきます。
彼等の歌は
「そこつつかれるとたまんない…」
という非常に共感を覚える歌詞に、
心地よいサウンドをのせ、
ヴォーカル太志の甘い歌声で歌い上げられる、
「第２のミスチル」とも呼ばれている5人組のグループです。


現在絶賛放送中の「ごくせん」の主題歌も歌ってると言えばピンとくるのではないでしょうか？
今夜は「ごくせん」の日なんでもし知らなかった方は見てみてください。
彼等をブレイクさせるきっかけになった曲は
「等身大のラブソング」というんですが、ご存知でしょうか？
歌詞の一部を紹介しましょう！


百万回の「愛してる」なんかよりも
一度ギュッと抱きしめた方が早いだろう
なぁ
俺みたいな恥ずかしがりは
こんな伝え方しかできないけど
本気で人を好きになった時に
台詞じみた愛の言葉なんていらないさ
俺は何も言わずに抱きしめるから
おまえは俺の腕の中で　幸せな女になれ


くぅ～～～!!なんて素敵な歌詞でしょう！
これが2006年の春あたりに騒がれてどんどん有名になったのですが、
実は僕、2005年の夏から注目してました…というのは言いすぎですが、
実は彼等がまだまったく無名だった頃から知ってたんです。


とある番組のエンディングテーマを歌っていたんです。
そのエンディングの曲が「等身大のラブソング」だったんですね。
しかも何の番組のエンディングだったと思います？
僕が初めてテレビに出演した、「ものまねバトルクラブ」だったんです～!!
関東ローカル・深夜番組・しかも月に1回の放送という
3拍子そろった「誰が見てるんだ？」という枠です。


当然ビデオを録画していた僕は自然と何度も見てしまい、
いつの間にか「百万回の愛してるなんかよりも…♪」と口ずさみ、
周りからは「誰の歌だよ！」と白い目で見られてました。
それが2005年の夏ですよ。2年半以上前です。
たぶん彼らのデビューも2005年の夏だと思います。


だから最初騒がれて出てきたときはビックリしました。
何か運命的なものを感じますよね、そういうのって。
今は何の恥ずかしげもなく、カラオケで歌ってます！


「決意の朝に」「千の夜をこえて」「いつもいっしょ」とかよく歌いますね～！
Aqua　Timezこれからも応援してます。
頑張ってください！


さあ、今日は結婚式の余興だ～！がんばろっと！