2009年06月05日
◆出世待ちのものまねネタを披露するタイミング
以前出川哲朗さんが、親友である松村邦洋さんとのエピソードを語っていたのですが、
「『笑っていいとも!!』のテレフォンショッキングにまっちゃんが出たときに
いろんなものまねしてドッカンドッカン会場の爆笑をとっていた。
僕はテレビの前で自分の事のように喜んでいたんだけど、
タモさんから『最後にひとつ、何かやって!』と言われて
突然僕(出川)のまねをし出したんですよ。
僕はまだ名も売れてない無名の芸人だったので、もちろん会場はドン引き。
その後、『まっちゃん何やってんだよ〜!俺のものまねしてどうすんだよ!』と怒ると、まっちゃんは
『僕は出川さんのものまね、やり続けますよ!
あとは出川さんが売れるだけです。』
と言われて泣いてしまった。」
という深イ〜話でした。
その通りなんですよね。
いくらネタができても出世待ちの状況だと悲しい結末が待っている可能性があるんですよね〜。
だから僕はあまり売れてないタレントさんはあえて似せようとしません。
偶然の産物という場合もありますが、そうなったら完全にご本人の出世待ちです。
コロッケさんは美川憲一を逆に出世させてしまいましたが、
これはいざご本人が出てきた時によっぽどインパクトのある、気の利いたコメントをすることと、
「強運」がなければまずありえないでしょうね。
僕はコロッケさんの美川憲一のものまねを初めて見たのは小学生の頃でした。
幼心にインパクトがあったのを覚えていますが、美川憲一を知らなかった僕は、
コロッケさんのおもしろいものまねのイメージしか持ち合わせていませんでした。
しかし!ご本人が登場した時のインパクトときたら、
コロッケさんのものまねの比ではありませんでした!!
「なんだ?この化粧の濃いオカマみたいな人!」
「なにこのツンケンしたしゃべり…。」
「そんでなにあの髪型!」
「声も低っ!」
「派手な格好!!」
そんなツッコミどころ満載の人間だったからこそ今の地位までのぼりつめたんでしょうね。
「『笑っていいとも!!』のテレフォンショッキングにまっちゃんが出たときに
いろんなものまねしてドッカンドッカン会場の爆笑をとっていた。
僕はテレビの前で自分の事のように喜んでいたんだけど、
タモさんから『最後にひとつ、何かやって!』と言われて
突然僕(出川)のまねをし出したんですよ。
僕はまだ名も売れてない無名の芸人だったので、もちろん会場はドン引き。
その後、『まっちゃん何やってんだよ〜!俺のものまねしてどうすんだよ!』と怒ると、まっちゃんは
『僕は出川さんのものまね、やり続けますよ!
あとは出川さんが売れるだけです。』
と言われて泣いてしまった。」
という深イ〜話でした。
その通りなんですよね。
いくらネタができても出世待ちの状況だと悲しい結末が待っている可能性があるんですよね〜。
だから僕はあまり売れてないタレントさんはあえて似せようとしません。
偶然の産物という場合もありますが、そうなったら完全にご本人の出世待ちです。
コロッケさんは美川憲一を逆に出世させてしまいましたが、
これはいざご本人が出てきた時によっぽどインパクトのある、気の利いたコメントをすることと、
「強運」がなければまずありえないでしょうね。
僕はコロッケさんの美川憲一のものまねを初めて見たのは小学生の頃でした。
幼心にインパクトがあったのを覚えていますが、美川憲一を知らなかった僕は、
コロッケさんのおもしろいものまねのイメージしか持ち合わせていませんでした。
しかし!ご本人が登場した時のインパクトときたら、
コロッケさんのものまねの比ではありませんでした!!
「なんだ?この化粧の濃いオカマみたいな人!」
「なにこのツンケンしたしゃべり…。」
「そんでなにあの髪型!」
「声も低っ!」
「派手な格好!!」
そんなツッコミどころ満載の人間だったからこそ今の地位までのぼりつめたんでしょうね。
Posted by THE まねリーマン(旧芸名 まねリーマン三上) at 23:03│Comments(0)
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