THE まねリーマンの「ものまね芸人への道!!」

B'zの稲葉さんのものまねを得意としている私まねリーマン三上ですが、
久しぶりに旧知の知人と行ったカラオケで
「腕落ちたね…昔の方が似てたよ…。」
と言われてしまった。

なかなか評価の厳しい友人と行ったとはいえ、
今まで通り歌っていたつもりの僕にとってはかなりショック…。
河村隆一さんのものまねは色落ちしていないようだったので良かったが…。

かつて「ものまね紅白」に出ていた素人さんでB'ｚのまねをしている方を見たことがある。
サラリーマンで若いのにハゲている方で、
しかもネタをふられてもなかなか気の利いたリアクションをしていた。
その方がB'zの歌声で歌うというのは何ともギャップのある絵づらで、
いろんな角度から見ても、この人には勝てないだろうと思ったことがある。
その方はロンブーの番組にも出ていたが、
とにかく司会者にいじられまくっていた。

B'zというのはなぜ今の時代に氾濫しているのだろう。
知っているだけでも6～7人はいる気がする。
おそらくものまねする人を見て、自分も！と、まねしてみる人が増えるから。

最近人前でものまねをする機会がなく、なまっている自分にとって
こういった傾向は非常に脅威です。

おそらく今年は「龍馬伝」の福山雅治のものまねをする人も激増するでしょう！
そうなるともう、「似ている」よりも
「いかにネタのチョイスがいいか？」
「いかにネタが面白いか？」
に関わってくる。

アンテナ高くしないといかんですね。