2010年06月17日
◆トルシエJAPANの被害者になった僕 その2

そういえば今日のニュースでやってたんですが、オランダサポーターがFIFAのスポンサーと関係のないビール会社の商品のおまけのドレスを来て応援していたのを「企業の宣伝をした」と判断され、そのサポーターを逮捕、12万円支払って釈放されてました。
今大会のビールの公認スポンサーは米国の「バドワイザー」。
オレンジ色のドレスは、オランダのビール会社「ババリア」の商品をイメージさせるもので、
美女応援団は同社に組織され、広告塔の役割を担っていた疑いがもたれているそうです。
このFIFAの執拗な「バドワイザー」というスポンサーへの配慮を見る限り、
昨日のブログのジュビロスタジアムの看板の話は
完全にFIFAが犯人だったことが分かりますね!
さて、昨日の続きです。
磐田市側は毎年4月に行われる市内の東海道五十三次の宿場町である
「見付」のお祭りをW杯に便乗して6月にずらし、
磐田への観光客の来場を期待していたにもかかわらず、
ジュビロスタジアムでの練習は常に非公開だったため、観光客など来るはずもなく…。
「経済効果〇億円」とか言っていたのに誰も磐田には来ず、全然盛り上がってませんでした。
せめて市民との交流の場を!と市役所の方々も必死に交渉してたみたいです。
と、ここで僕にお仕事が舞い込んできたんですが、そこで僕は被害者になりました。
磐田市から頂いたお話は
「磐田市民に練習試合の公開をするので、偽造禁止のチケットを大至急作って欲しい。」
というもの。
市内のあらゆる印刷会社はタイトすぎるスケジュールにお手上げ。
そこで泣きの電話があったというのが始まり。
そこで何が起きたのか?
続きは次回に!
Posted by THE まねリーマン(旧芸名 まねリーマン三上) at 22:17│Comments(0)
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