THE まねリーマンの「ものまね芸人への道!!」

先週ＴＢＳのイロモネアを見たところ、おかしな企画をしていました。

「ピンモネア」という企画で、コンビだろうがピント芸人だろうが、１人で５つのシチュエーションのセットの中で自由に笑いをとるというもの。
教室→朝の自分の部屋→葬式→
サッカーのゴール後のカメラマン席前→謝罪会見
というシチュエーションでどんどん振り落とされていくというルールでした。
観客５人中３人以上の笑いをとれないと次には進めない厳しい戦いです。
最近このイロモネアは方向性を探ってるんでしょうか？
くくりや企画を変えて頑張ってるようですね…。


今回の出演者はバナナマン日村さん、トータルテンボスのお２人、友近さん、麒麟川島さん、
ホリさん、ＴＩＭレッド吉田さんの７人でした。


そんな中、我らがホリさんが最終選まで勝ち残りました！最後負けちゃいましたけど…。
う～ん残念!!


僕やってて思うんですが、「ものまね」って似てれば笑ってくれるんでヘタにアドリブを求められてもものまねで普通にコメントすれば笑いがとれちゃうんです。
「イロモネア」っていうのは、もう聞きなれたお笑い芸人さんのネタを聞かされるよりは聞きなれたものまねネタで意外性のあることを言われた方が笑いが起きやすいのでものまね芸人の方が有利かもしれませんね。
ものまねって瞬発力がありますからね…。


ホリさんはこれにおもしろさと意外性が加わるんです。
すでに３度ほどご一緒させていただいているのですが、
あまりホリさんについてふれていませんでした。
ホリさんのネタの質の高さはものまね界ナンバー１ではないかと思うくらいすごいと思ってます。
ネタの組み合わせ方やありえないシチュエーションものまねなど天才的ですよね！
あのアイデアと質を兼ね備えた人ってそうそういないと思います。
毎度毎度「ものまねバトル」を見るたびにホントに脱帽させられます。


次回はそんなホリさんの舞台裏の表情をお送りしましょう！