◆披露宴のシークレットゲストとして出演

お盆休みの最終日の日曜は結婚式に参加させていただきました。
新郎と僕は中学校の同級生ではあるのですが、
あまり接点がなく、結婚式にお呼ばれするような仲ではありませんでした。
なにせ１学年１０クラスもあるようなマンモス校だったので、
接点がない友人がいても当然だったんです。
しかし、今回余興のお仕事に呼ばれたんです。


この年になると、もう落ち着いてしまってあまり余興をしたがらなくなるんですよね。
そこで共通の知り合いが余興を頼まれ、困ったあげく、
僕に白羽の矢が立ったといった感じです。
しかもシークレットゲストとして出演し、余興の時まで控え室に隠れているような
なかなかめんどくさいシチュエーションでした。
個室に待たされること１時間半、暇でしたね～。


最近結婚式に呼ばれることがなかったのでちょっとなまってて心配でしたが、
ボチボチの出来だったのではないかなと思います。
結構みんな盛り上がってくれて新郎新婦も喜んでいらっしゃったので良かったです。
高柳宗孝くん、ともこさん、ご結婚おめでとうございます。


10数年ぶりに会う友人も多くいて、シークレットだったのでびっくりしていました。
この年になると、みんな太ったり、老けたり、髪が薄くなったりしていて
別人になっているのも多かったです。
僕も3本柱に該当するのでみんな最初出てきた時に誰だか分からなかったようでした。
何とかそて若返らなければと実感させられる機会になりました。